<町のイベントに出店参加しました!>
先日、富士見町駅前商店街で、「富士見 縄文ハロウィンのホコ天祭り」が開催されました。 森のオフィスでは”GREEN COMMUNITY”として初めて、リサイクル資源分別ステーションを置かせていただきました。
当日は、毎回お祭りで大人気の謎解きイベントのミッションポイントとして分別ゴミ捨てを体験してもらえました。 小学生がたくさん捨てに来てくれたのが、とても印象的に残っています。みんな、包装紙に書いてある分別マークを見て捨てたり、汚れたプラスティックをしっかり洗ってから捨ててくれたり、スポンジのように私たちのやっていることを吸収し、自分のものにしていた気がします。富士見町の未来はキラキラ輝いてますね。
今回、洗い場とコンポストを設置し、資源は洗ってから分別してもらい、洗った際に出た生ゴミや食べ残しは生ゴミコンポストに埋めることに挑戦しました。 食べ残しはそんなに量は出ませんでしたが、プラスチックを洗って分別することで、結果燃えるゴミ1袋、容器包装プラも1袋という量で終わることができました(その他に古紙・缶・ビン・ペットも集まりましたが、本当に少量で驚きました!)
お手伝いしてくれた会員さんの動きが、プロフェッショナルで感謝感激でした。
助けてくれて本当にありがたいです。
洗い場を設置するということで、排水と給水場所をふらっとさんにご協力いただきました。 また、この出店は急遽決まったことでもあったのですが、富士見町商工会議所の皆様のご理解とご協力と、「いいじゃない!やろうよ!」というお声をいただき、初めての出店を叶えることができました。富士見町の人の心のあたたかさに、感謝の気持ちでいっぱいです。
2028年度から家庭ゴミの有料化することに向けて、資源はゴミにせずリサイクルするという意識の底上げを、微力ながら森のオフィスでも行動に移し、町へ貢献していきたいと思っています。
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