富士見 森のオフィスで、来年23年度(R5年度)から「地域おこし協力隊」として働ける仲間を募集することになりました!
2015年のオープン以来、森のオフィスでは地域おこし協力隊を中心に日々の運営から移住相談、イベント企画、地域の困りごと相談から仕事作りまで実に様々なことに取り組んできました。いまでは様々な職種や異なる働き方を実践する人が訪れ、仕事や趣味、生活を通じて繋がり合うことで、多くのプロジェクトが生まれる場へと成長しました。
歴代スタッフの努力と奮闘により、いまではすっかり大きく多様になった森のオフィスのコミュニティー。現在活躍中の地域おこし協力隊員のスタッフ2名が3年の任期を終えることを機に、その意志を引き継ぎさらに大きくしてもらえる「コミュニティーマネージャー」を新たに募集します。
地域おこし協力隊員とは?
総務省が主催する「地域おこし協力隊」は、都市部から地方地域に住民票を異動し、地域の様々な仕事に従事しながら、その地域への定住・定着を図る取組です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は3年です。
森のオフィスで働くことで、様々な経験やスキルを得られることができます!
<人脈づくり> 地域、都心問わず、様々なバックグラウンドを持った人や企業と繋がることができます。
<プロジェクト経験>
地域から寄せられる相談、イベント企画・運営など、様々なプロジェクトに関わることができます。
<複業OK>
富士見森のオフィス業務時間中の空いている時間で複業可能です。富士見森のオフィスを
通して仕事を得ることもできます。
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- 私が森のオフィスの地域おこし協力隊として得られたこと -
緒方 麻弥
(富士見町地域おこし協力隊員、富士見 森のオフィス運営スタッフ)
「オフィスに来られる方々と繋がり、コミュニティが広がったことで富士見町での生活が楽しくなりました。自分の中で、移住されてきた方と富士見町に昔から住まれてる方を繋げたいという思いがあり、移住の方々や地元の方々が講師になって自分の知識や経験を教えるカルチャー教室『森の教室』を立ち上げました。」
「『森の教室』を実現できた事で地域の方とも繋がり、ご縁で自分を知ってもらえるきっかけにもなり、そこから講師や参加者、そして地域が線としてつながっていくことができたのが、とても嬉しく感じています。」
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単にコワーキングスペースを運営するだけでなく、利用者や地元地域の方と共に新たな事業立ち上げをお手伝いしたり、ワークショップやイベントを企画したり、または自分のスキルを使ってサイドプロジェクトを立ち上げたり。「こんなことに取り組んでみたい!」という想いと自分で取り組む積極的な姿勢があれば、なんでもチャレンジできるのが、森のオフィスの特徴。
これからの人生において実践してみたいことに挑戦するチャンスになるかもしれません。あなたもぜひ一緒に働いてみませんか?
詳しい募集要項については、富士見町役場のWebサイトをご覧ください。
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