富士見 森のオフィスでは、地球環境への影響を極力減らし、地域で持続可能なコワーキングスペース・シェアオフィスを目指すプロジェクト「GREEN COMMUNITY」を、一般社団法人アース・カンパニーと共に、2020年6月より取り組んできました。
この1年間で、
・ゴミの分別の徹底とその導線の設計
・生ゴミコンポストの設置
・エコ認証取得の洗剤への変更
・ペットボトル飲料の販売の停止とペットボトル用ゴミ箱の撤去。それに伴い、商店街の酒屋さん「福寿屋」からビン飲料の仕入れへの変更と瓶のリサイクル回収
・軽食のバルク販売
・エコチャージ制度の導入
・自然由来の固形燃料を薪と併用
・繰り返し使用できるランチボックス「アルパッケ」の導入
・チラシ、DM等広報物受け入れ時の枚数制限
・節水バルブの設置
・使い捨て掃除用品から雑巾等への変更
・自然環境保護に関するイベントの企画とそのサポート
など、GREEN COMMUNITYの一環で取り組んできたことは多岐に渡ります。
その中でも、ゴミの問題に関しては、多種多様な人が集まるコワーキングスペースの特性上避けては通れない課題で
す。
森のオフィスは、この取り組みをより多くのコワーキングスペース・シェアオフィス事業者の皆様にお伝えしていきたいという想いから、一般社団法人ゼロ・ウェイスト・ジャパン様と共に「シェアオフィス/コワーキングスペース向けゼロ・ウェイスト認証」を開始するに至りました。
本日6/1付で配信させていただいたプレスリリースです。
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